頭痛について(緊張型頭痛、片頭痛、群発性頭痛)

頭痛はおおまかに片頭痛と緊張型頭痛と群発性頭痛と3種類に分かれます。

片頭痛は文字通り、頭の片側だけが突然ズキズキ、またはガンガンと痛む頭痛で、血管が圧迫されて血液の循環が悪くなることによって痛みが生じます。あるいは、脳の血管が拡張することによって頭痛が生じます。
片頭痛は発作的に起こりますが、直前に視界がチカチカするなどの前兆があらわれる場合が多くあります。頭痛が始まって2,3時間で症状が軽快するケースもあれば、2,3日痛みが持続するケースもあります。片頭痛は月に1,2回、または週に1回ぐらいの頻度で起こり、吐き気、めまいなどを伴う場合もあります。

緊張型頭痛も慢性頭痛の一種で、後頚部から後頭部の筋肉が緊張して起こる頭痛です。
緊張型頭痛では、頭を締めつけられるような鈍痛が生じます。精神的なストレスや長時間のデスクワーク、スマホの使い過ぎなど同じ姿勢を続けることによって、血行が悪くなり首や頭の筋肉が緊張してしまうことで頭痛が起こります。緊張型頭痛に関係する筋肉は、首や頭から肩、背中にかけて走行しているため、肩や首のこりを伴う人が多いです。

群発頭痛は発症する患者さんは比較的少ない傾向にありますが、どちらかというと男性に多くあらわれます。一度、症状が出始めると、1~2カ月間、毎日のように同じ時間に頭痛が表れるようになります。痛みは、目の奥がえぐられる様な頭痛です。

京都市中京区三条 樹はりきゅう院

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